今日からできる!給与口座と貯金口座を分けて効率よくお金を貯められる3つの方法

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今日からできる!給与口座と貯金口座を分けて効率よくお金を貯められる3つの方法
2026.10.21

今日からできる!給与口座と貯金口座を分けて効率よくお金を貯められる3つの方法

「毎月しっかり働いているのに、なぜか手元にお金が残らない…」
「貯金したい気持ちはあるけれど、ついつい使ってしまう」

と悩んでいませんか?

お金がなかなか貯まらない原因は意思の弱さではなく、「使うお金」と「貯めるお金」が同じ口座に入ってしまっているのが原因かもしれません。

給与口座と貯金口座を分離して「先取り貯蓄」の仕組みを作ることで、貯金に手を付けにくくなり、無理なく自然とお金が貯まるようになります。

本記事では、口座を分ける理由や、1つの銀行・2つの銀行・NISAを活用した具体的な3つの分け方について分かりやすく解説します。

この記事でわかること

  • 給与口座と貯金口座を分ける理由
  • 給与口座と貯金口座を分ける方法

この記事を書いたFP
今日からできる!給与口座と貯金口座を分けて効率よくお金を貯められる3つの方法
古賀 孝夫
古賀 孝夫
【保有資格】
AFP・2級FP技能士/一種証券外務員資格/DCマイスター/相続知財鑑定士

長崎出身。会計事務所を経て、現在に至る。マネープランの基礎知識、税金、生命保険、住宅ローン等、幅広くマネーセミナーの講師とコンサルティングを行なっており、東京を中心に福岡、愛媛でも活躍中。
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目次

1:お金を貯めたいなら、給与口座と貯金口座で分けよう

お金を貯めたいなら、給与口座と貯金口座で分けましょう。

口座を分けることで、『使うお金』と『貯めるお金』をはっきり分けることができます。

これにより、貯金に手を付けにくくなり、自然と貯金が増えていきます。

例えば、月収20万円の人が毎月1万円を貯金するケースで考えてみます。

貯金の流れ

  1. 給料日に、20万円が給与口座に振り込まれる
  2. 給料が振り込まれたら、すぐに2万円を貯金口座に移す(あるいは自動的に)
  3. 残りのお金で生活費やその他の支出をやりくりする

このように、お金を貯めたい場合は、給与口座と貯金口座で分けることをおすすめします。

※ただし、分けなくても計画的に貯金できる人は、無理に口座を増やす必要はありません。

▼以下の記事では先取り貯蓄の方法を詳しく解説しています。

2:給与口座と貯金口座を分ける3つの方法

給与口座と貯金口座を分ける、具体的な3つの方法をご紹介します。

  • 1つの銀行で口座を分ける方法
  • 2つの銀行で口座を分ける方法
  • 1つの銀行口座とNISA口座(証券口座)で行う方法

以下で、それぞれ解説します。

2−1:1つの銀行で口座を分ける方法

給与口座と貯金口座を1つの銀行内で分ける方法です。

この方法は、1番手軽に始められ、お金を移す手間を減らしたい人におすすめです。

また、この方法では『※積立定期預金口座』を利用することができます。


積立定期預金口座とは

積立定期預金口座は、毎月や2ヶ月に1回など、決まった期間ごとに設定した金額を自動的に振り替える仕組みがあります。

メガバンクや地方銀行、信用金庫、ネット銀行など、多くの金融機関で利用可能です。

※積立方法や金額、満期時期などの条件は金融機関によって異なります。


具体例

25日が給料日で、毎月5万円貯金していきたい場合
→振替指定日を毎月26日、振替金額5万円を自動的に積み立てる(積立定期預金口座を活用)

メリット デメリット

・手軽に少額から始められ、手間が少ない

・普通預金より金利が高い

・他の銀行の特典や利便性を活用できない

2−2:2つの銀行で口座を分ける方法

給与口座と貯金口座を異なる2つの銀行に分ける方法です。

この方法は、給与口座が勤務先によって指定されており、銀行を変更できない場合や、お得な銀行を活用したい人におすすめです。

具体例

25日が給料日で、毎月5万円貯金していきたい場合
→毎月26日に定額自動振込などを利用して、貯金口座に5万円を振り込んでいく。

メリット デメリット
  • 銀行ごとの特典やサービスを活かせる
  • 金融機関の破綻や※ペイオフ対策になる
・複数の銀行管理に手間がかかる
・手数料がかかる場合がある

※ペイオフとは

金融機関が破綻した際に、預金者に一定額までの保険金(払い戻し)を直接支払う仕組みのこと

2−3:1つの銀行口座とNISA口座(証券口座)に分ける方法もある

実は、1つの銀行口座だけでなく、証券口座(NISA口座)を代用してお金を分ける方法もあります。

金融機関にてNISA口座を開設し、積立投資を行います。

毎月の貯金代わりにNISA口座(証券口座)を使うことで資産運用になります。

長期運用を前提で増やしたいと考えている人におすすめです。

具体例

25日が給料日で、毎月5万円NISAで投資していきたい場合
→毎月積立(投資信託等)を26日に設定し、5万円ずつ積立投資を行う。


運用シミュレーション

月々5万円をNISA口座で年利7%で運用した場合、

10年後には約855万円(元本600万円)
20年後には2538万円(元本1200万円)

に増える計算です。

▼運用シミュレーション

元本と元本+運用収益の20年間の推移を示す折れ線グラフ。10年目の元本+運用収益は約855万円、20年目には約2,538万円に達していることが示されています。

※『利率7%』という数字は、実際にある投資信託『MSCI ワールド・インデックス』の過去20年平均の利率を参考にしています。(2026年9月末時点のデータでは過去20年平均利率は『9.3%』)

参照:my INDEX|MSCI ワールド・インデックス

※上記はあくまでも過去のデータです。将来のリターンを約束するものではありません。

メリット デメリット
  • 長期的な運用でお金を効率よく増やせる
  • NISAで得た投資利益は非課税
  • 元本割れのリスクがある
  • ある程度資産運用の知識や経験が必要

3:まとめ

お金を確実に貯めるためには、給与口座と貯金口座を分けて「使うお金」と「貯めるお金」をはっきりと分けることが効果的です。

給料日に自動で貯金口座へ移す「先取り貯蓄」の仕組みを作ることで、自然と自然と貯金ができるようになります。

毎月がんばってるのになかなか貯金ができない…。

とお悩みの方はぜひ、給与口座と貯金口座を分けて貯金するこの方法を試してみてください。

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お金に関することをわかりやすく説明しますので、初心者の方もお気軽にご相談ください。

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古賀 孝夫
古賀 孝夫
【保有資格】
AFP・2級FP技能士/一種証券外務員資格/DCマイスター/相続知財鑑定士

長崎出身。会計事務所を経て、現在に至る。マネープランの基礎知識、税金、生命保険、住宅ローン等、幅広くマネーセミナーの講師とコンサルティングを行なっており、東京を中心に福岡、愛媛でも活躍中。
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