「お金を使うのが怖い」は卒業!不安をワクワクに変える6つのレッスン

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「お金を使うのが怖い」は卒業!不安をワクワクに変える6つのレッスン
2026.06.26

「お金を使うのが怖い」は卒業!不安をワクワクに変える6つのレッスン

せっかく稼いだお金なのに、「使うのが怖い」と感じてしまうことはありませんか?

お金があるのに使うのが怖い時、お金に何らかのネガティブな感情がくっついています。

本当は欲しいものがあるのに、やってみたいことがあるのに、「でも、お金がかかるから」と、ブレーキをかけてしまう。

節約をすること自体は、決して悪いことではありません。

でももしそれが、「不安」や「怖れ」からの行動だとしたら。

この記事では、お金を使うのが怖い理由、そして、お金を使えるようになるための具体的な行動ご紹介します。

お金を使うことの「不安」を「ワクワク」に変えて、自分自身のために気持ちよくお金を使えるようになってください。

この記事を書いたライター
「お金を使うのが怖い」は卒業!不安をワクワクに変える6つのレッスン
有村麻希
有村麻希
カウンセリングサービス所属の心理カウンセラー。 鋭い感性で的確に問題の原因を探りアドバイスをもらえると支持を集める。『お金 × 心理』のジャンルで執筆中。

目次

1:お金を使うのが怖い理由

財布を手に持って困った表情をしている女性と、天使の羽が生えて飛んでいくお金を思い浮かべているイラスト

お金を使うのが怖い理由は大きく2つあります。

  • 自分にはお金を稼ぐ力がないと思っている
  • 自分はお金に縁がないという、過去にできた思い込み

それぞれ詳しくご紹介します。

1-1:自分にはお金を稼ぐ力がないと思っている

お金を使うのが怖いのは、自分にはお金を稼ぐ力がないと思っているからです。

人は、「また手に入る」と感じているものに対して、強い不安を持つことはありません。

たとえば、山頂から湧き出ている水を、「もったいない」と思う人はいませんよね。

それは、山からいくらでも水が湧き出てくると思うからです。

でももし、それが「もう二度と手に入らない水」だとしたら、きっと一滴も無駄にできなくなるはずです。

お金も同じで、「また手に入る」と思えているときは安心して使えるけれど、そう思えないときほど、使うことが怖くなっていきます。

つまり、お金を使うのが怖いとき、私たちは、また稼げるという信頼ができないので不安を感じるのです。

1-2:自分はお金に縁がないという、過去にできた思い込み

お金を使うのが怖くなる背景には、「自分はお金に縁がない」という思い込みがあることがあります。

この思い込みは、生まれつき持っているものではなく、これまでの経験の中で、少しずつ作られてきたものです。

たとえば、以前の体験で、「お金に不自由した経験」があったり、「自分はお金に縁がない」「一度なくなったものは戻らない」と感じた出来事があったのかもしれません。

そうした積み重ねが、「お金は減っていくもの」「自分には増やせないもの」という感覚を強くしていきます。

その結果、将来への不安から、できるだけお金を減らさないようにとお金を使うことが怖くなるようになります。


お金は自分のために使い、循環させていくもの

お金は減らさないように守るものではなく、自分のために使い、循環させていくものです。

本来お金は、物や時間、そして価値を交換するためのツールです。

お金を使わないようにすることが、「もう稼げない」や「お金に縁がない」という思い込みの場合、一度お金の本質について深く考えてみることをおすすめします。


2:お金を使えるようになるための「お金の使い方」レッスン

スマートフォンを操作しながら笑顔を見せる女性と、食事や買い物のアイコンが浮かんでいるイラスト

お金を使えるようになるための具体的な行動や心構えを6つ用意しました。

自分を大切にするための「お金の使い方」としてご紹介します。

できるところから実践してみてください。

2-1:小さなお金から“安心して使う”練習をする

小さなお金から、安心して使う練習から始めてみましょう。

いきなり大きなお金を使おうとすると、心が強く抵抗してしまいます。

まずは、

  • 少し高めのランチ
  • ずっと気になっていた雑貨
  • 疲れを取るための休息

など、「これなら大丈夫かも」と思える範囲からお金を使い始めてみてください。

2-2:使ったあとに自分を責めない

お金を使ったあとは自分を責めないように心がけてください。

お金を使ったあと、「無駄だったかな」「やっぱりやめればよかった」と不安になることがあります。

でも、その不安は“今までのクセ”が反応しているだけ。

「怖かったけど、自分のために使えたね」と、自分に優しく声をかけてあげることが大切です。

2-3:“減ったお金”ではなく“得られたもの”を見る

お金を使った後は、“減ったお金”ではなく“得られたもの”を見るようにしましょう。

お金を使うのが怖い人は、失った金額に意識が向きやすくなります。

でも実際には、

  • 安心できた
  • 楽しかった
  • 時間に余裕ができた
  • 心が満たされた

など、受け取っているものもたくさんあります。

“何を失ったか”だけでなく、“何を得られたか”を見る視点を持つことが大切です。

2-4:自分の欲しいものはなにか、自分の心と対話する

自分の欲しいものはなにか、自分の心と対話してみましょう。

育った環境によっては、「欲しがってはいけない」「我慢する人が偉い」という感覚を持っていることがあります。

でも、我慢ばかりでは心は苦しくなってしまいます。

自分を満たすことや、心地よく生きることにも、価値があります。

例えば、宝くじが当たったら何しよう、何を買おう、と想像してみてください。

車が欲しい、かもしれないし、旅行に行きたいかもしれません。

家具を新調したいかもしれないし、引越ししたい、かもしれません。

自分の欲しいものをじっくりと、自分の心と対話してみましょう。

2-5:自分より自由にお金を使っている人を参考にする

誰かのためには使えても、自分のためだと怖くなる人もいます。

そんな人は特に、自由に(自分に)お金を使っている人を参考にしてみてください。

そして「あの人ならどれを選ぶかな?」と考えてみて、それを自分にプレゼントしてあげる。

「あの人が買うんだから、私も買っていい」と許可を出すことで、自分を大切に扱う感覚が少しずつ掴めるようになっていきます。

2-6:お金を“無くなるもの”ではなく“循環するもの”として見る

お金を、“無くなるもの”ではなく、“循環するもの”として見ることも大切です。

お金を使うことが怖いと、「減ったら終わり」と感じやすくなります。

でも、お金は本来、入ってきて、出ていって、また巡るもの。

出すことを止め続けると、入っても来にくくなるものです。

安心できる範囲で循環させていくことが、少しずつ豊かさへの安心感につながっていきます。


「贅沢は悪いこと」ではありません

お金は本来、人を豊かにするもの、幸せにするものです。

ただ貯めておくだけではなく、自分を満たすために使うことで、はじめてその価値を感じられるものでもあります。

  • 無駄遣いしてはいけない。
  • ちゃんと将来に備えなければいけない

そう思うほどに、自分のためにお金を使うことに、どこか罪悪感を覚えてしまうかもしれません。

だからこそ、ほんの少しでいいのです。

「いつもより少しだけ良いものを選ぶ」「やってみたかったことに、お金を使ってみる」そんなふうに、自分のためにお金を使う経験を、少しずつ増やしていく。

それは決して、無駄遣いや贅沢ではなく、「自分を大切にする使い方」です。

心地よくお金を使い、自分を満たしてあげてください。


まとめ

お金は人と人との交換ツールです。

人とのコミュニケーションが滞ると人生がうまくいかなくなってしまうように、お金も、使わずにため込んでいると、心の豊かさや経験の循環が滞っていきます。

だからこそ、自分を満たし、幸せにするためにも、まずはできる範囲で適度に使ってみる。

そしてまた、心地よくお金が入ってくるサイクルを作っていくことこそが、本来の健全な姿です。

「贅沢は悪いこと」という思い込みを少しずつ手放して、あなたを豊かにするための素敵な循環を、今日から始めてみてください。

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有村麻希
有村麻希
カウンセリングサービス所属の心理カウンセラー。 鋭い感性で的確に問題の原因を探りアドバイスをもらえると支持を集める。『お金 × 心理』のジャンルで執筆中。
オフィシャルブログ https://arimuramaki.blog.jp/
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