
「40代独身です。将来のことが色々と心配になってきました。今からでも資産運用をした方がいいのでしょうか?」
40代の方でも資産運用を始めることをおすすめします。
特におひとりさまの方は老後を安心して楽しく過ごすために、ぜひ資産運用の開始を検討してみてください。
この記事では、40代のおひとりさまが資産運用を始めたほうが良い理由、そして資産運用を始める方法を3ステップで紹介しています。
この記事を参考に、ぜひ資産運用を始めてみてください。
この記事で分かること
- 40代のおひとりさまは資産運用を始める人が増えている
- 40代のおひとりさまに資産運用をおすすめする理由
- 資産運用を始めるための3ステップ
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1:40代のおひとりさまは資産運用を始める人が増えている
40代の方で、資産運用を始める人が増えています。
40代でNISA口座を持っている方は約516万人います(2025年6月末現在。※NISAは一人につき1口座)
※データ参照:金融庁|NISA 利用状況調査
40代の人口は約1500〜1600万人と言われていますので、1/3以上の40代は資産運用(NISA)を行っていることになります。
特に、2024年1月から新NISAが始まったおかげで、資産運用を始めている方が大きく増えました。(新NISA以前の2023年12月時点では、40代でNISA口座を持っている方は約400万人)
資産運用を始めたきっかけ
なぜ、資産運用を始めたのかという質問に対して、「老後の生活資金に不安を持った」という回答が最多となり、続いて「余裕資金ができた」となっています。

参考:三菱UFJ銀行|アンケートで聞きました!あなたが資産運用を始めたきっかけは?
2:40代のおひとりさまに資産運用をおすすめする理由
40代から資産運用を始めるのは遅すぎないかと疑問を持つ方もいると思います。
しかし、今からでも資産運用を始めるべきです。
資産運用を始めるべき理由を見ていきましょう。
2−1:おひとりさまが老後を楽しむためにはお金が必要
老後を安心して楽しく過ごすためにお金が必要です。
なぜなら、老後には生活費だけではなく、もしものときの医療費や介護費用、老後を楽しむ費用など多くのお金が必要だからです。
特に、おひとりさまはこれらの費用の多くを自分で用意しなければなりません。
一般的に男性より長生きする女性は、その分お金が必要です。
(平均寿命:男性81.09歳/女性87.13歳 参照:厚生労働省|令和6年簡易生命表の概況)
より多くのお金を準備するために、資産運用を取り入れていくことをおすすめします。
2−2:預貯金でお金を増やすことはむずかしい
今は銀行の金利が低く、利息もほとんどつかないため、預貯金で大きくお金を増やすことがむずかしくなっています。
毎月の貯金や貯めたお金を資産運用の投資資金として活用すれば、預貯金以上にお金を増やすことも可能になります。
以下の図は20年間、毎月5万円を貯金(普通預金金利0.3%)した場合と、6%の利回りで運用した場合の比較になります。

このように、資産運用を取り入れるとよりお金を増やせる可能性があります。
資産運用で6%以上の利回りを目指そう
年利回り6%といっても、初心者や素人には無理なのでは?と思う方もいるのではないでしょうか。
実は、10年以上の長期的な資産運用であれば、年利回り6%程度で増やせる可能性は高いです。
例えば、1989年〜2021年の32年間で世界株式に投資した場合の過去のデータでは、年利回りは6.8%でした。
世界株式に投資することはハードルが高く感じるかもしれませんが、今は「投資信託」を使うことで簡単に投資することができます。
今後も過去30年のように世界全体が成長していけば、6%程度の利回りは期待できるかもしれません。
2−3:運用期間が長期であればあるほどお金は増えやすい
運用の期間が長ければ長いほど、お金は増えやすいと言えます。
仮に、40代の方が老後資金の準備を目的に運用する場合、20年もの運用期間があります。
40歳から毎月5万円を運用した場合と、50歳から毎月10万円を運用した場合で比較してみます。(元本1200万円を6%で運用)
仮に6%で運用できた場合、40歳の方が約620万円多くお金が増える結果となりました。

このように、運用の期間が長ければ長いほど、よりお金を増やすことができます。
長期かつ複利で運用するとお金はより増えやすい
長期で運用するとお金が増えていきますが、それは金利によるものです。
また、金利は「単利」と「複利」に分かれます。
単利…預けた元本に利子がつくこと 複利…「元本+利子」に利子がつくこと
複利の方がお金を増やすことが出来ますが、更に長期で運用した場合は「複利効果」がより得られます。

複利についてくわしく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
3:40代おひとりさまが資産運用を始めるためのステップ
ここでは、資産運用を始めるためのステップをお伝えします。
自分にあった方法を選ぶために、必要な手順となります。
ぜひ参考にしてみてください。
3−1:ステップ1|現状を把握する
まずは、資産運用にいくらお金を回せるのかを知るために、現状の把握をしましょう。
具体的に知りたいのは、以下の2つです。
- 収入の中から毎月投資に回せるお金
- 貯蓄の中から投資に回せるお金
また、車の購入費や旅行代など、支出が決まっているお金も把握しておきましょう。
現状把握をするために家計簿をつけることがおすすめです。
こちらの記事に家計簿についてくわしく書いていますので、是非お読みください。
3−2:ステップ2|目的を設定する
資産運用をする上で、目的(ゴール)の設定はとても重要です。
いつ使うのか(投資期間)、いくら必要か(目標の金額)をあらかじめ考えておきましょう。
(例)
目的:定年までに老後資金を準備したい
投資期間:25年
目標金額:2000万円
これを考えることにより、運用の商品選びが失敗しづらくなります。
3−3:ステップ3|商品を選択する
ステップ2までできて、初めて商品の選択になります。
それぞれの目的や金額に合わせて、運用商品を考えましょう。
運用商品は大きく分けて「自分で」運用するか、「プロに任せて」運用するかのどちらかになります。
自分で運用する方法
株式(個別銘柄)、債券、FX、金など
プロに任せて運用する方法
投資信託、貯蓄型保険
資産運用が初心者の方は、投資信託や貯蓄型保険から始めるとよいでしょう。
なぜなら、むずかしい知識は必要ありませんし、運用成績の確認などはプロにお任せすることができるからです。
投資信託で運用する場合は、税制優遇ができる制度をうまく活用しよう
投資信託はNISAやiDeCoでも購入することが出来ます。
これらの制度を使うことによって、利益が出た際に支払う税金がゼロになったり少なくなるので、うまく活用するようにしましょう。
▼NISAとiDeCoの違いは以下の記事で詳しく解説しています。
4:まとめ
おひとりさまが楽しく自分らしく過ごすためには、やはりお金は必要です。
そのお金を少しでも増やすために、資産運用を取り入れていきましょう。
40代でも資産運用を始めるのは遅くありません。
早く始めた方が、よりお金を増やすことが期待できますので少しでも早く始めることをおすすめします。
5:マネースクール101の無料個別相談
「NISAやiDeCoについて詳しく知りたい」
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- NISA・iDeCoの始め方
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