
「最近、ストレスが溜まるたびにたくさん買い物をし過ぎてしまいます。わたしは買い物依存症になってしまったのでしょうか?」
買い物依存症になりやすい人は、ストレスをためやすいタイプの人が多いです。
溜まったストレスを自分でどうにかしようと思い、その手段として買物に走ってしまう傾向があります。
そのほかにも、自分に自信を持てないためにブランド品など高価なものを持つことで劣等感から抜け出そうとして買物に依存することもあります。
この記事では、買い物依存症になりやすいかどうかを3つのパターンで解説し、買い物依存症にならない方法を解説します。
この記事でわかること
- 買い物依存症になりやすいタイプとは
- 買い物依存症にならないようにする方法
- 買い物がしたくなったときの対処法

1:買い物依存度チェックシート
早速ですが、あなたは買い物依存症になりやすいタイプなのか、チェックしてみましょう。

判定(合計点数)
♦10点以上:買い物依存症予備軍です。ストレスが溜まりすぎていませんか?
♦8〜9点以上:このままだと買い物依存症になる可能性が高いかもしれません。
♦5〜7点:買い物以外にも、ストレス発散出来るものを見つけるとGood。
♦4点以下:現状をキープ出来ていれば、買い物依存症になる可能性は低いです。
2:買い物依存症になりやすい3つのタイプ

買い物依存症になりやすいのは以下の3つのタイプの人です。
- 自立的で人を頼れない人
- 自己価値が低い人
- 嫌と言えず我慢してしまう人
それぞれ何故、買い物依存症になりやすいか考えていきましょう。
2-1:自立的で人を頼れない人
自立的で人を頼れない人は、買い物依存症になりやすいです。
なぜなら、自立的な人は悩みがあったりしてストレスが溜まっても、誰かに相談したり弱音を吐いたりせず、一人で解決しようとするからです。
例えば自立的な人は人を頼らずに一人で何でもしようとします。
そうすると自分一人の力では限界が来るので行き詰まり、無力感を感じます。
人は自信がなくなると何かに依存したくなるものです。
その依存先が買い物になると、買い物依存症になりやすくなります。
自立的な人は買い物依存症になりやすいです。
2−2:自己価値が低い人
自己への評価が低い人はその自己価値の低さを隠すために、買い物依存症になりやすいです。
なぜなら自己への価値が低い人は、自分と他人を比べ自分の価値の低さを補うために、自分の価値を高く見せようとするからです。
例えば、自分の見た目にコンプレックスがある人は、自分よりきれいだと思う人と自分を比べてしまいます。
そして、自分が劣っていると感じた場合、自分の劣っている部分を隠すために高価な洋服を買ったり、高価なものやブランド品などで補おうとし、買い物に依存してしまいます。
自己への価値が低い人は買い物依存症になりやすいです。
2−3:嫌と言えず我慢してしまう人
嫌と言えず我慢してしまう人は、買い物依存症になりやすいです。
なぜなら嫌と言えずに我慢してしまう人は、ストレスを溜めやすくその発散方法として買い物することがあるからです。
例えば、嫌な仕事を押し付けられても嫌と言えなかったり、嫌いな人に我慢して合わせたりしていると、ストレスが溜まるのでその発散方法として買物をします。
その場合、買い物だけがストレスのはけ口となるため、ついつい買い物に依存してしまうのです。
だから人付き合いで嫌と言えず我慢してしまう人は、買い物依存症になりやすいです。
3:買い物依存症にならないための方法

ここでは買い物依存症にならないための方法を3つご紹介します。
3−1:人を頼ったりあてにする
自立的な人が買い物依存症にならないための方法は、人を頼ったりあてにすることです。
人には得意なことと不得意なことがあります。
何でも一人でしようとするといつか限界が来ます。
一人で出来るというおごりは捨てて、人を頼ることも大切です。
現社会は自分が不得意なものは、何でもしてもらえる時代になりました。
ごはんを作るのが苦手であれば、美味しいレストランがありますし、掃除が苦手であれば、電話をかければ掃除が得意な人にきれいにしてもらえる時代です。
苦手なことはそれが得意な人に頼んで、無理をしないことが大切です。
何でも自分でしようと無理をするとそれがストレスとなり、買い物依存につながっていきます。
自律的な人が買い物依存症にならないためには、自立し過ぎず人をあてにすることが大切です。
3−2:自分の良いところを見つける
自己への価値が低い人が買い物依存症にならないための方法は、自分の良いところを見つけることです。
なぜなら、自分の良いところを見つけることで、自己価値が高くなり、高価なものなどを持って自分を大きく見せようとする必要がなくなるからです。
例えば、自分は見た目がイケてないなと思う時、比べる相手は必ず自分よりも美人な人を選び比べているのです。
そして、自分はダメだと落ち込みます。
人と自分を比べるのはやめられるのであればやめましょう。
どうしてもしたければ、自分の得意分野で比べましょう。
自分の得意分野はなんですか?
- 優しい
- 人の話を聞くことが得意
- 話が面白い
- 居てくれるだけで安心できる存在感がある
- 人の痛みがわかる
- お年寄りにモテる
- 共感能力があるなど
人には必ず良いところがあります。
自分の良いところは自分ではわかりづらいものなので、周りの人に聞いてみるといいでしょう。
自分は良いものだと気づけると、自己への価値は上がっていきます。
自己への価値を低く見ている人が買い物依存症にならないための方法は、自分の良いところを見つけることです。
3−3:自分の感情を大切に扱う
我慢ばかりしてしまう人が買い物依存症にならないための方法は、自分の感情を大切に扱うことです。
自分の感情を無視して他人を優先し、我慢をしてしまうと、無意識に自分が被害者の立場となってしまいます。
被害者となり世間を見てしまうと、周りは加害者ばかりにみえてしまい、大きなストレスを抱えることになってしまいます。
社会人として我慢することもあるかもしれませんが、我慢し過ぎると、溜まりすぎたストレスをどこかで発散する必要が出てきてしまいます。
例えば、嫌な仕事を押し付けられたとき、みんなの役に立てて嬉しいと思うえればよいのですが、自分さえ我慢すればいいやと被害者側に回った時、周りが加害者となります。
人を信用できなくなったり嫌いになってしまうと、やはりストレスをためることになるのです。
また、我慢ばかりする自分の事も良いとは思えないので、さらにストレスをためることになります。
我慢ばかりしてしまう人が買い物依存症にならないためには、自分の感情を大切に扱うことが大切です。
4:どうしても買い物がしたくなったときの対処法

どうしても買い物がしたくなったときは、意識的にストレスを解消することが重要です。
なぜなら、心が落ち着いてストレスがない時、何かに依存する必要は無くなるからです。
ストレスが溜まったときは静かなヒーリングミュージックやお気に入りの音楽をかけて、数曲、目をつぶって深呼吸をしてみてください。
心が落ち着きますよ。
また、誰かに相談することも有効です。
誰かに聞いてもらえることで、受け入れられている安心感を感じストレスは緩和されていきます。
優しいおじいちゃんおばあちゃんに会いに行って、たくさん愛してもらうのも良いと思います。
また、わたしたちは大好きなものに会ったり触れ合っている時、幸せを感じます。
可愛い甥っ子ちゃん姪っ子ちゃんでも、推しのキャラクターでもいいです。
好きなものに会ったり、触れ合ったりしてください。
すると、ストレスは解消されていきます。
わたしの場合、動物が好きなので、可愛い犬や鳥の動画などを見たり、実際に動物に会いに行ったりします。
すると心が満たされてストレスは緩和されていきます。
5:まとめ
もし、自分は買い物依存症かなと思ったら、ストレスが溜まっていないか、我慢し過ぎていないか、一度チェックしてみてくださいね。
吐き出すだけでもストレスは緩和されていくことがあります。
良かったら、お話を聞かせてくださいね。
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カウンセリングサービス|有村麻希